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カイロプラクターに資格は必要?日本と海外の制度の違い
カイロプラクターを名乗るには、どのような資格が必要なのでしょうか。
日本と海外で仕組みが大きく異なり、資格の有無だけでは技術力を判断しにくいという声もあります。
この記事では、カイロプラクティックの資格制度を海外と日本に分けて整理し、選ぶときに意識したいポイントを解説します。

監修者
熊谷 剛
監修者
熊谷 剛
疲労回復整体オンラインサロン代表。「結果が出せる整体師に負担を掛けない技術」である疲労回復整体の生みの親でもあり、過去に技術を学んだ整体師は延べ13,000人を超える。

監修者
菅原 春樹
監修者
菅原 春樹
体育大学卒業後、整体師スタッフとして熊谷先生が経営する整体院に就職。現在は整体院2店舗を経営し、患者さんの平均在籍期間は約11ヶ月、LTVは20万円を超える。
今の技術に、限界を
感じていませんか。
今の技術に、限界を感じていませんか。
✓ 「なぜ治らないのか」を患者に説明できない
✓ 施術後すぐに元に戻り、根元から変えられない
✓ 治せない症状を前にすると、正直こわい
✓ 何度セミナーを受けても、変わらなかった
この記事でわかること
カイロプラクティックの資格制度の仕組み
日本の民間認定制度にはどのようなものがあるか
資格の有無だけで判断できない理由
整体との違いと資格を選ぶときのポイント
カイロプラクティックの資格制度とは
海外での位置づけ
アメリカやカナダなど多くの国では、カイロプラクティックは法制化された専門職として位置づけられています。
世界保健機関(WHO)が教育基準を定めており、4年制で4200時間以上の教育を修了する「カテゴリーI」などの区分があります。
こうした教育を経た人は、アメリカでは「ドクター・オブ・カイロプラクティック」として、医師に準じる専門資格を持つ存在として扱われています。
カナダやオーストラリア、イギリスなど、他の国々でも同様に法制化が進んでおり、国家試験や登録制度を経て初めて施術ができる仕組みになっている国は少なくありません。
日本には公的な資格がない
一方、日本にはカイロプラクティックに関する公的な資格制度が存在せず、法律上は誰でもカイロプラクターを名乗ることができます。
海外でカイロプラクティックの資格を取得し、日本で施術を行っている方もいますが、その資格が日本の法制度上で特別な位置づけを持つわけではありません。
日本の民間認定制度
JCRによる登録制度
日本国内にも、カイロプラクティックの技術や知識を認定する民間の仕組みがあります。
一般社団法人日本カイロプラクティック登録機構(JCR)が実施する試験に合格すると、「登録カイロプラクター」として認定される制度があり、WHOのガイドラインに準拠した教育を修了していることの目安の一つとされています。
ただし、これも国家資格ではなく民間の認定であるため、法的な強制力を持つものではありません。認定後も、一定期間ごとの更新が必要な仕組みになっています。
スクールごとの認定もさまざま
このほかにも、国内外のさまざまなカイロプラクティックスクールが独自の修了証や認定を発行しており、資格の種類や名称は一つに定まっていないのが実情です。
疲労回復整体が考える資格と技術力の関係
資格制度が整っていても、実際に症状が良くなるかどうかは施術者の技術力によって差があります。
ここがポイント
資格を持っていることと、実際に症状を治せるかどうかは別の話です。資格の種類にかかわらず、良い先生を見つけることが大切だと考えられます。
海外の資格を持つ施術者であっても、必ず症状が改善するとは限りません。逆に、民間資格やスクールでの学習を経た施術者でも、高い技術力を持つ方はいます。
資格は、一定水準の知識や教育を修了したことを示す目安にはなりますが、施術者ごとの経験や技術の差までは保証しません。
整体との違いと資格を選ぶときのポイント
整体との資格制度の違い
整体もカイロプラクティックと同様に、日本では国家資格ではなく、民間資格やスクールでの学習を経て開業しているケースが一般的です。
呼び方は違っても、資格制度が法律で統一されていない点は共通しており、名称だけで施術の質を判断することは難しいといえます。
資格や実績を確認する
資格の名称や取得国だけでなく、実際にどのような検査・施術を行っているかを確認することが大切です。
事前に施術者の経歴や実績、口コミを調べておくことも、安心して施術を受けるための判断材料になります。
体の不調を根本から改善したい場合は、原因をきちんと調べてもらえるかどうかも確認しましょう。
気になる場合は、どこでどのような資格や研修を受けたのかを、施術院に直接確認してみるのも一つの方法です。回答をきちんと説明してくれるかどうかも、信頼できる施術院かを見極める材料になります。
施術の進め方を確認する
資格の種類にかかわらず、初回に丁寧な問診や検査を行う施術院かどうかも大切な確認ポイントです。いきなり強い刺激を加えるのではなく、体の状態を確認したうえで施術を進める院を選ぶと、安心して継続しやすくなります。
医療機関の受診が必要なケース
カイロプラクティックや整体の施術の多くは、体の緊張や歪みを整えることを目的としていますが、次のような症状がある場合は、施術を受ける前に医療機関を受診してください。
安静にしていても強い痛みがある
手足のしびれや麻痺を伴う
発熱や原因不明の体重減少がある
症状が急激に悪化している
これらの症状には、整形外科的な病気や神経系の病気が隠れている可能性があります。診断と治療は医療機関の領域です。
オンラインサロン
会員の声
オンラインサロン会員の声
「正直に言うと、近くにいる同業の仲間にはあまり教えたくない——それくらい、差がつくと感じています。」
会員/施術歴20年以上
「入るのに悩んでいるなら、とりあえず3か月間入って全部のコンテンツ見てください。きっと良さが分かると思います」
柔道整復師 / 自費院独立開業
「症状の根本原因を探る検査技術と体が治るプロセスに沿った施術を学びたければ疲労回復整体オンラインサロン一択ですね」
整体師 / 施術歴10年以上
まとめ
カイロプラクティックの資格は、海外では法制化され教育基準も明確ですが、日本には公的な資格制度がなく、誰でも名乗ることができるのが実情です。
国内には民間の認定制度もありますが、資格の有無だけで技術力を判断するのは難しく、実際の施術内容や実績を確認することが大切です。整体も含めて、資格の名称よりも実際の変化を判断材料にするとよいでしょう。
よくある質問
Q. カイロプラクターに資格は必要ですか。
A. 日本には公的な資格制度がなく、法律上は資格がなくてもカイロプラクターを名乗ることができます。ただし、民間の認定制度や海外の資格を取得している方もいます。
Q. 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)とはどのような団体ですか。
A. WHOのガイドラインに準拠した教育を修了した人を対象に試験を行い、「登録カイロプラクター」として認定する民間の団体です。国家資格ではありませんが、教育水準の目安の一つとされています。
Q. 海外の資格を持つカイロプラクターは信頼できますか。
A. 海外の資格は教育基準が明確に定められている場合が多いですが、資格の有無だけで技術力を判断するのは難しく、実際の施術内容や実績も確認することが大切です。
Q. カイロプラクティックと整体で、資格制度に違いはありますか。
A. どちらも日本では国家資格ではなく、民間資格やスクールでの学習を経て開業しているケースが一般的です。呼び方は違っても、法的な位置づけには共通点があります。

