ブログ一覧へ戻る

肩甲骨はがしで痩せる?効果と疲労回復整体での見方
ヘルニアは手術しないで治る?保存療法の流れ
パニック障害と整体は関係がある?体の緊張と生活リズムから考える
電車の中や会議中など、人目がある場面で急に動悸や息苦しさが起こり、また発作が来るのではないかという不安が続く。パニック障害のつらさは、体の不調と心の不安が分けられない形で現れる点にあります。
この記事では、パニック発作がどのような仕組みで起こるのかを整理したうえで、体の緊張や自律神経との関係、整体で扱える範囲と限界を解説します。
あわせて、日常でできる整え方と、医療機関を受診すべきサインもまとめました。

監修者
熊谷 剛
監修者
熊谷 剛
疲労回復整体オンラインサロン代表。「結果が出せる整体師に負担を掛けない技術」である疲労回復整体の生みの親でもあり、過去に技術を学んだ整体師は延べ13,000人を超える。

監修者
菅原 春樹
監修者
菅原 春樹
体育大学卒業後、整体師スタッフとして熊谷先生が経営する整体院に就職。現在は整体院2店舗を経営し、患者さんの平均在籍期間は約11ヶ月、LTVは20万円を超える。
今の技術に、限界を
感じていませんか。
今の技術に、限界を感じていませんか。
✓ 「なぜ治らないのか」を患者に説明できない
✓ 施術後すぐに元に戻り、根元から変えられない
✓ 治せない症状を前にすると、正直こわい
✓ 何度セミナーを受けても、変わらなかった
この記事でわかること
パニック発作が起こる仕組みと体に出る症状
パニック障害と体の緊張・自律神経の関係
整体で扱える範囲と医療の治療との違い
日常でできる整え方と受診すべきサイン
パニック発作が起こる仕組み
パニック発作は、強い不安とともに動悸、息苦しさ、めまい、発汗、震えなどの症状が突然現れる状態です。
こうした症状は、体が危険を感じたときに働く反応が、本当は危険のない場面で強く出てしまうことで起こると考えられています。
発作そのもので命に関わることは少ないとされていますが、発作への恐怖が大きくなると、外出や通勤が難しくなるなど、生活への影響が長く続くことがあります。
疲労回復整体による目線
不安が強くなる場面では、肩や首、背中の筋肉が緊張しやすくなります。
全身の循環を確認する
体の緊張が続くと、姿勢が崩れたり呼吸が浅くなったりして、さらに不安を感じやすい状態になることがあります。
ここがポイント
体全体の循環が落ちてくると、パニック発作のような症状が出てくることがあります。
整体では、姿勢や関節の動き、筋肉の緊張の左右差を確認し、体全体のバランスを整えるという考え方でケアを行います。
頭蓋骨を疑う
実際に患者さんを見てみないと詳しくはわかりませんが、パニック障害を持つ患者さんには頭蓋骨の動きが悪いところがあるかもしれません。
もしそうであれば、頭蓋骨に対して疲労回復整体によるアプローチをして頭に血流がめぐるような状態を作ります。
整体で扱える範囲と医療との違い
整体で確認できること
整体で確認できるのは、姿勢や体の動き、筋肉の緊張といった体の状態に関する部分です。
施術によって肩や首のこわばりがゆるみ、体が楽になることはあります。一方で、発作そのものを整体で抑えられるという考え方はとりません。
医療との違い
パニック障害の治療では、認知行動療法や、必要に応じた薬物療法が標準的な治療として行われています。
整体は、体のつらさを和らげる補助として位置づけるのが安全です。
日常生活でできる整え方
整体の施術と並行して、毎日の生活の中でできる工夫を紹介します。どれも特別な道具はいりません。
起きる時間を固定する
生活のリズムを整えるときは、寝る時間よりも起きる時間をそろえるほうが取り組みやすいとされています。
ここがポイント
起きる時間をある程度固定すると、生活のリズムは整いやすくなると考えられます。
呼吸をゆっくり吐く
不安が強いときは、大きく息を吸おうとするより、楽な量でゆっくり吐くことを意識します。
息を止めて数を数える、手のひらをこすって温めるなど、意識を体の感覚に向ける方法も取り入れやすい工夫です。
軽い運動と保温
ウォーキングなど無理のない範囲の運動と、首や肩、腰を温めることは、体の緊張をやわらげる習慣として取り入れやすい方法です。
電磁波の影響を減らす
まずは携帯電話を触る時間を減らすことで改善する可能性があります。
特に寝ている時に頭の近くに携帯電話を置いておくと、受信する電波の影響を受け続けてしまうので注意しましょう。
つぎに家の周りに高圧電線がないかを確認しましょう。もしある場合は、可能なら引っ越すことを検討しても良いかもしれません。それだけで脳に対する負荷が減ります。
医療機関を受診すべきケース
次のような場合は、整体だけで様子を見ず、医療機関を受診してください。
初めて経験する強い胸の痛みや息苦しさがある
失神した、体の片側が動かない、ろれつが回らない
動悸やめまいが繰り返し起こり、日常生活に支障が出ている
不安や落ち込みが強く、外出や仕事が難しくなっている
死にたい気持ちが浮かぶ
胸の痛みや呼吸の苦しさ、体の麻痺は、心臓や脳の病気が隠れている可能性があります。緊急性が高いと感じたら救急外来を受診してください。
診断と治療は医療機関の領域です。状態が続くときは心療内科や精神科に相談してください。
オンラインサロン
会員の声
オンラインサロン会員の声
「正直に言うと、近くにいる同業の仲間にはあまり教えたくない——それくらい、差がつくと感じています。」
会員/施術歴20年以上
「入るのに悩んでいるなら、とりあえず3か月間入って全部のコンテンツ見てください。きっと良さが分かると思います」
柔道整復師 / 自費院独立開業
「症状の根本原因を探る検査技術と体が治るプロセスに沿った施術を学びたければ疲労回復整体オンラインサロン一択ですね」
整体師 / 施術歴10年以上
まとめ
パニック発作は、危険を感じたときに働く体の反応が、危険のない場面で強く出ることで起こると考えられています。不安が続くと肩や首の筋肉が緊張し、体のバランスが崩れやすくなります。
整体では体の緊張や姿勢を整えることはできますが、発作そのものを抑える治療ではありません。生活リズムや呼吸、睡眠環境を整えながら、医療機関の治療とあわせて体のつらさを軽くしていくことが現実的な向き合い方です。
よくある質問
Q. パニック障害でも整体を受けてもよいですか。
A. 体の緊張やこわばりをやわらげる目的で受けることはできますが、発作そのものの治療にはなりません。主治医の治療を続けながら、補助として利用するのが安全です。
Q. 整体でパニック障害は治りますか。
A. 整体でパニック障害そのものを治すことはできません。認知行動療法や薬物療法が標準的な治療であり、整体は体のつらさを和らげる位置づけと考えてください。
Q. 発作が起きそうなときはどうすればよいですか。
A. 大きく吸おうとせず、楽な量でゆっくり吐くことを意識してください。症状が強い場合や初めての症状の場合は、我慢せず医療機関に相談してください。
Q. 生活で気をつけることはありますか。
A. 起きる時間をそろえる、軽い運動や保温で体をゆるめる、寝るときにスマートフォンを頭の近くに置かない、といった工夫が取り入れやすい方法です。

