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食べてないのに痩せないのはなぜ?代謝と筋肉から考える
食事の量を減らしているのに体重が変わらない。そんなとき、体質や気合いの問題だと考えてしまいがちです。
しかし実際には、水分の増減や筋肉の減少など、体重計に表れにくい変化が重なっていることがあります。
この記事では、食べていないのに痩せないと感じるときに体の中で起きていることを整理し、食事と運動の見直し方を解説します。
あわせて、医療機関に相談すべきサインもまとめました。

監修者
熊谷 剛
監修者
熊谷 剛
疲労回復整体オンラインサロン代表。「結果が出せる整体師に負担を掛けない技術」である疲労回復整体の生みの親でもあり、過去に技術を学んだ整体師は延べ13,000人を超える。

監修者
菅原 春樹
監修者
菅原 春樹
体育大学卒業後、整体師スタッフとして熊谷先生が経営する整体院に就職。現在は整体院2店舗を経営し、患者さんの平均在籍期間は約11ヶ月、LTVは20万円を超える。
今の技術に、限界を
感じていませんか。
今の技術に、限界を感じていませんか。
✓ 「なぜ治らないのか」を患者に説明できない
✓ 施術後すぐに元に戻り、根元から変えられない
✓ 治せない症状を前にすると、正直こわい
✓ 何度セミナーを受けても、変わらなかった
この記事でわかること
食べていないのに体重が減らない理由
代謝と運動の関係
食事と運動の見直し方
医療機関に相談すべきサイン
食べていないのに体重が減らない理由
体重が動かないときは、体の中でいくつかの変化が重なっています。
水分の増減で体重が隠れる
体重は、脂肪だけでなく水分や便の量でも変わります。むくみが出やすい時期や、塩分の多い食事が続いたときは、脂肪が減っていても数字が動かないことがあります。
そのため、1日や2日の数字で判断せず、1週間ほどの平均で見ていくほうが変化をつかみやすくなります。
筋肉が落ちて消費が減る
食事の量を大きく減らすと、体は消費する量を抑えようとします。あわせて筋肉が落ちると、日常生活で使うエネルギーの量も減り、痩せにくい状態につながります。
食事を減らすことだけを続けると、体重が減っても締まりにくくなることがあります。
痩せないのはストレスだけのせいではない
ストレスや睡眠不足が食欲や体調に影響することはあります。ただし、それだけを原因と決めつけると、見直すべき点を見落としてしまいます。
ストレスが続いたときの影響
ストレスが続くと食欲や睡眠のリズムが乱れ、結果として食べる量が増えることもあります。感情と体重の関係を切り離して考えることが大切です。
背景に病気が隠れている場合
長く続く不調の背景に精神的な病気や薬の影響が隠れている場合もあるため、食事や運動だけで説明がつかないときは医療機関に相談してください。
疲労回復整体の目線
体の仕組みから考える
体の中でエネルギーを作っているのは、細胞の中にあるミトコンドリアという仕組みです。この働きが低下すると、同じ量しか食べていなくても消費されにくくなります。
ここがポイント
運動するとミトコンドリアが増えたり、ミトコンドリアの活性度が上昇し、エネルギーを作る量が上がります。
おすすめの対策
体の仕組みから考えると、食事をさらに減らすより、体を動かす習慣を増やすほうが遠回りに見えて近道になります。
さらにミトコンドリアの活性を上げるためには栄養素を整えることと睡眠も重要です。
ここがポイント
つまらない話になってしまいますが、結論、食事・運動・睡眠の3つの要素は絶対的です。これらを最優先で見直しましょう
食事と運動の見直し方
見直すときの基本は、食べる量をさらに減らすことではなく、記録して食事の中身を整えることです。
食事を記録する
飲み物や調味料、間食まで含めて1週間ほど記録すると、食べていないつもりでも量が多い食品や、たんぱく質が不足している食事が見えてきます。
たんぱく質を確保する
肉、魚、卵、大豆製品などを毎食に取り入れると、筋肉を保ちながら食事の量を整えやすくなります。極端な絶食は筋肉を落とすため長くは続きません。
飲み物や間食を見直すだけでも、1日の量は変わります。
筋トレと日常の活動を増やす
スクワットなど大きな筋肉を使う運動と、歩く時間を増やすことを組み合わせると、消費する量を保ちやすくなります。体力に合わせて無理のない範囲で始めてください。
医療機関に相談すべきサイン
次のような場合は、食事や運動の見直しだけで様子を見ず、医療機関に相談してください。
むくみが強い、息切れや動悸がある
極端なだるさが続いている
寒がり、便秘、眠気が強い
月経に大きな乱れがある
急に体重が増えた
甲状腺の働きの低下や、薬の影響、腎臓や心臓の病気などでも体重が減りにくくなることがあります。診断は医療機関の領域です。内科を受診し、必要に応じて婦人科に相談してください。
オンラインサロン
会員の声
オンラインサロン会員の声
「正直に言うと、近くにいる同業の仲間にはあまり教えたくない——それくらい、差がつくと感じています。」
会員/施術歴20年以上
「入るのに悩んでいるなら、とりあえず3か月間入って全部のコンテンツ見てください。きっと良さが分かると思います」
柔道整復師 / 自費院独立開業
「症状の根本原因を探る検査技術と体が治るプロセスに沿った施術を学びたければ疲労回復整体オンラインサロン一択ですね」
整体師 / 施術歴10年以上
まとめ
食べていないのに痩せないのは、気合いや体質だけの問題ではありません。体重は水分の増減で隠れることがあり、食事を減らしすぎると筋肉が落ちて消費する量も減ります。
体のエネルギーを作る働きは運動で保ちやすくなるため、さらに食べない方向ではなく、記録して食事の中身を整え、体を動かす習慣を増やすことが基本になります。それでも体重の変化が説明できないときは、医療機関に相談してください。
よくある質問
Q. 食べていないのに痩せないのはなぜですか。
A. 体重は水分や便の量でも変わるため、脂肪が減っていても数字に表れないことがあります。食事を減らしすぎて筋肉が落ち、消費する量が減っている場合もあります。
Q. 運動すると本当に痩せやすくなりますか。
A. 運動すると、細胞の中でエネルギーを作る働きが高まり、消費する量を保ちやすくなると考えられています。食事をさらに減らすより、無理のない運動を続けるほうが現実的です。
Q. 食事では何を見直せばよいですか。
A. 飲み物や間食まで含めた記録と、たんぱく質の確保が基本です。極端な絶食は筋肉を落とし、かえって痩せにくくなるため続けられません。
Q. 病院に行ったほうがよいのはどんなときですか。
A. むくみが強い、息切れや動悸がある、寒がりや眠気が強い、月経の乱れがあるといった場合は、甲状腺や腎臓、心臓の病気などが隠れている可能性があります。早めに内科に相談してください。
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